100歳のおばあちゃんに教わったそぼろご飯|コツは弱火でひたすら混ぜるだけ!

100歳のおばあちゃんに教わった、ひき肉そぼろと甘い炒り卵のそぼろご飯 料理・暮らし
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今回作るのは、わが家でよく作るそぼろご飯です。

このそぼろご飯、実は私のオリジナルレシピではありません。

100歳のおばあちゃんに教えてもらった作り方です。

100歳ですよ!
人生の大先輩です笑

長い間、家族のご飯を作ってきたおばあちゃんから教えてもらった料理。

そう聞くと、何かものすごいコツがありそうですが……

作り方はいたって簡単。

ひたすらかき混ぜるだけです笑

ただし、この「ひたすら」が大事。

途中で手を止めてはいけません。

混ぜる。

混ぜる。

まだ混ぜる。

とにかく混ぜる!

これだけです笑

まずは卵そぼろから作ります

今回使った卵は5個です。

味付けは、砂糖と塩だけ。

私は甘い卵が好きなので、だいたい卵1個につき砂糖をティースプーン山盛り1杯+塩少々で作っています。

ただ、ここは本当にお好みでいいと思います。

「砂糖はこの量じゃなきゃダメ!」

なんてことはありません。

甘い卵が好きなら多め、甘いのが苦手なら少なめ。

家庭料理ですからね。

自分がおいしいと思う味が一番です笑

弱火でひたすら混ぜる!

火加減はずっと弱火。

そして……

ひたすら混ぜます。

手を止めない。

まだまだ混ぜる。

「そろそろいいんじゃない?」

と思っても、まだ混ぜます笑

途中で洗い物を始めたり、スマホを見たりするのはやめましょう。

とにかく卵と向き合います笑

しばらくすると、少しずつ卵が固まり始めます。

最初は液体だった卵が、だんだん細かくなってきます。

ここでも弱火のまま。

そして、もちろん……

まだ混ぜます笑

だんだん水分が少なくなって、そぼろらしくなってきました。

「あともう少しかな?」で火を止める

ここも私なりのポイントです。

完全に水分がなくなってカラカラになるまで火を入れません。

「あともう少しかな?」

と思うくらい、まだ少ししっとりしているところで火を止めます。

火を止めても余熱があります。

少ししっとりした状態で止めることで、パサパサになりにくく、鍋底にもこびり付きにくいです。

これ大事!

だって、あとで鍋を洗うの私ですから笑

出来上がったらラップしておきます

卵そぼろが完成したら、少し冷ましてからラップをかけておきます。

お肉を作っている間に乾燥して、せっかくの卵がパサパサになるのも嫌なので。

ただし、長時間常温で放置しないように気をつけています。

これで卵そぼろは完成です。

次はお肉のそぼろ

続いて、お肉を作ります。

こちらはもっと適当です笑

今回使ったひき肉は約400gです。

味付けは生姜・砂糖・醤油・水。

分量は……適当です!笑

私は煮ながら味を調整するので、毎回きっちり量っていません。

甘めが好きな方は砂糖を多めに、濃い味が好きな方は醤油を少しずつ足してみてください。

水分を飛ばしながら味を調整していけば大丈夫です。

最初から完璧な味を作ろうとしなくても、

最後においしくなればOK!

これが私の料理です笑

※生のひき肉は味見せず、十分に火を通してから味を確認してください。

ご飯にのせたら、そぼろご飯の完成!

温かいご飯に、卵そぼろとお肉のそぼろをのせたら完成です。

特別な材料は使っていません。

でも、甘くてしっとりした卵と、甘辛いお肉。

これだけでご飯が進みます。

そして何より私にとっては、

100歳のおばあちゃんに教えてもらった味。

そう思うと、普通のそぼろご飯もちょっと特別な料理になります。

食べ物の好みと人の好みって似ている?

こうしてレシピを書いていると、いつも思うことがあります。

味付けって難しいですよね😓

だって、人によって「おいしい」が全然違うから。

例えば……私は、甘い卵焼きが好きです。

でも、

「卵焼きが甘いなんてイヤ!」

という人もいますよね。

目玉焼きだってそう。

塩コショウ派もいれば、醤油派もいる。

ソースをかける人だっています。

同じ目玉焼きなのに、みんな違う。

育ってきた家庭の味が関係しているのかな?

それとも、もともとの好みなのかな?

しかも面白いことに、同じ家で同じ料理を食べて育った家族でも、好き嫌いがバラバラだったりします。

人間って不思議ですよね。

「食べ物の好き嫌いは、人の好き嫌いに通ずる」って本当?

よく、

「食べ物の好き嫌いは、人の好き嫌いに通ずる!」

なんて言葉を聞きました。

食べ物の好き嫌いが多い人は、人に対しても好き嫌いが多い……という意味なのかな?

でも今になって考えると、

本当にそうなのかな?笑

とも思います。

食べ物だって、子どもの頃と大人になってからでは好みが変わりますよね。

子どもの頃は、

「こんな苦いもの、何がおいしいの?」

と思っていたものが、大人になるとおいしく感じたり。

昔はクセが強くて食べられなかったものが、いつの間にか好きになっていたり。

味覚が変わったのか。

いろいろなものを食べて経験を重ねたからなのか。

……あれ?

これって、人の好みも同じじゃない?笑

食の好みが変わるように、人の好みも変わる?

若い頃って、どうしても外見を重視しがちじゃないですか?

「カッコいい!」

「かわいい!」

まずはそこから笑

でも歳を重ねていくと、

一緒にいて落ち着くとか、話が合うとか、優しいとか。

ちゃんと人の気持ちを考えてくれるとか。

だんだん、

「やっぱり中身も大事だよね〜」

となってくる。

食べ物も人も、いろいろ経験していくうちに、昔は分からなかった良さが分かるようになるのかもしれません。

…………なんて。

それっぽいことを書きましたが。

私はいまだに外見重視ですけどね笑笑

やっぱりイケメンがいいよね!笑

ここだけは、歳を重ねても好みが変わらなかったようです😂

100歳のおばあちゃんから受け継いだ味

話がそぼろご飯から、ずいぶん遠くまで行ってしまいました笑

でも料理って、レシピだけじゃないんですよね。

誰に教えてもらったとか、子どもの頃に食べていたとか、家族が好きだったとか。

そんな思い出まで一緒に残っていくものなのかもしれません。

今回の卵そぼろも、

卵、砂糖、塩。

材料はたったこれだけ。

作り方だって、弱火でひたすら混ぜるだけ。

それでも私にとっては、

「100歳のおばあちゃんに教えてもらったそぼろ」

という、ちょっと特別なレシピです。

細かい分量を覚えるより、

弱火で、ひたすら混ぜる。

これだけ覚えておけば大丈夫。

今日も私は、

混ぜる。

混ぜる。

まだ混ぜる。

ひたすら混ぜる!笑

これからも作り続けたい、わが家のそぼろご飯です。

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